メンズ&レディースネックレス専門店

2022.02.24

SDGs

SDGsについて

こんにちは。ネクレメ編集部です。

これらからアップしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
初めての投稿はコチラ↓
SDGs
私たちネクレメスタッフも出来る事から、コツコツと継続して行きたいと思っています。

SDGsについて

最近よく耳にするSDGs(エス・ディー・ジーズ)

持続可能な開発目標の略称であり、2015年~2030年までの長期的な開発の指針として国際目標です。今だけでなく、ずっと続けていくことができるということ、持続可能な世界を実現するためも17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。

17の項目をチェック

1.貧困をなくそう
世界では、6人に1人の子供たちが「極度にまずしい」暮らしをしています。

2.飢餓をゼロに
世界を生徒40人の教室と考えると、その日食べるものがない、明日以降も食べ物を得られるか分からない状態の人が4人もいます。

3.すべての人に健康と福祉を
サハラ以南のアフリカ地域では、2人に1人の子どもが、風邪で肺炎になっても治療をうけられません。

4.質の高い教育をみんなに。
サハラ以南のアフリカ地域、西アジア地域、南アジア地域では、5人に1人が小学校に通えません。

5.ジェンダー平等を実現しよう
6歳から11歳の子供たちのうち、一生学校に通うことができない女の子は男の子の約2倍です。

6.安全な水とトイレを世界中に
水道の設備がない暮らしをしている人は22億人です。
トイレが無く、道端や草むらなど、屋外で用を足す人は6億7300万人。

7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
世界で電力を使えない人は7億8900万人です。

8.働きがいも経済成長も
世界のもっと貧しい国ぐにでは、5歳から17歳までの子どもの4分の1人が、労働を強いられています。

9.産業と技術革新の基盤をつくろう
世界では、約37億人の人々がインターネットにアクセスできません。特に開発が遅れている国々の農村部では、17%の人が携帯電話の電波が届かないところに暮らしています。

10.人や国の不平等をなくそう
多くの国でかつてないほど格差が広がっています。2017年には、世界のもっとも豊かな1%の人が世界全体の富の約33%を持っていました。

11.住み続けられるまちづくりを
過去40年に渡って、人々が避難や移住をしなければならなくなるような自然災害の発生件数が大きく増えています。

12.つくる責任、つかう責任
世界で生産せれている食品の約3分の1が捨てられています。

13.気候変動に具体的な対策を
過去30年間の日本の熱帯夜の平均日数は1910年から平均の約2.6倍です。

14.海の豊かさを守ろう
ペットボトルやビニール袋など、プラスチックごみが年間800万トン、海に流れでています。

15.陸の豊かさを守ろう
絶滅の危機にさらされていると推定される割合
鳥類14% 針葉樹34% 哺乳類25% 両生類41%

16.平和と公平をすべての人に
世界のどこかで、5分に1人、子どもが暴力によって亡くなっています。

17.パートナーシップで目標を達成しよう
2018年に政府開発援助に使われたお金は、前年に比べて2.7%減少しました。

Nekuレメの持続可能な目標

例えば、マイバックやマイボトルを持ち歩く事。ペーパーレスを心がける。
食品ロスを減らす・・・。など身近なことから取り組む事が大切になってきます。
一人一人が気をつけることで大きな意味を持ち取組み。
その中で、私たちがジュエリーを通して社会貢献ができるのか。ということを考えていきたいと思います。
この中でも私たちNekuレメにも“何か出きること”を考え取り組むことにしました。

今回は、12項目のつくる責任、つかう責任から“リフォーム”についてお話したいと思います。
“リフォーム”の種類として、
・持っている、モノを直して使い続ける。
・持っているモノを活用し、新しいモノにする。
多い相談としては、『持っているモノを修理し使い続ける』です。

「ネックレスが切れた」とお問合せを頂くことが多々あります。
処分して、新しいモノを・・・。を考える方も多いかと思いますが、「直せるなら直して使いたい」という方もいると思います。

ほとんどのネックレスが“修理可能です”しかし、切れた状態、切れた場所、ネックレスの素材などにより修理が出来ない場合もあります。
このような、リフォームを推奨しています。

 

繋ぐ想い

高価なモノだからこそ大切にしたい。
親から子へ。子から孫へ。
いつの時代も変わらぬ輝きを放ってくれるネックレス。
そこで持続可能なネックレス(ジュエリー)として、ずっとその“思いを繋ぐ”お手伝いをさせていただきたいと思っています。

 

3R

そして、SDGsと並び、今注目されている、3R
3Rとはリサイクル(Recycle)、リユース(Reuse)、リデュース(Reduce)の頭文字にある“R”を取って呼ばれる総称です。
それぞれの意味として

リサイクル(Recycle):不用品や廃棄品を再生して利用すること
リユース(Reuse):使ったものをゴミにせず再利用すること
リデュース(Reduce):ゴミの発生を抑制すること

Nekuレメでは、修理可能なネックレスであれば修理を推奨し、ご相談にも対応させていただきます。

 

最後に

ネクレメ編集部より

『NEKUレメ』のWEBサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

人生は、ひとつの大きな物語。
今の自分を輝かせるため・・・未来の自分を輝かせるため・・・愛・絆を深めるプレゼントとして・・・お守りに・・・毎日をハッピーに過ごせるように・・・
「どんな場面でも、主人公を輝かせてくれるのがネックレス」
それが私たちの願いことです。
あなたや大事な方の人生まで輝かせる、そんなネックレスを届けられたらと思います。

【ネクレメのコンセプト】
ネクレメの名前の由来
NECKLACE(ネックレス)+ LADIES(レディース)+ MENS(メンズ)= NEKUレメ
ネックレス・レディース・メンズから生まれた造語、それがネクレメです。

また“ネク”には「NEXT ONE(ネクスト ワン)」の“ネク”の意味も込められています。この言葉は「NEXT ONE」は、喜劇王として有名なチャールズ・チャップリンの言葉だと言われています。生涯映画製作に携わり、数々の名作を生み出してきたチャップリン。

ある時、チャップリンに「あなたの最高傑作は?」と尋ねた人がありました。
チャップリンはその時に「The next one(次の作品)」と答えたそうです。
このことは、チャップリンの映画が回数を重ねるに従って進化させようとしていたことを示します。「次はよりいい作品を作りたい」という向上心から「NEXT ONE」という言葉が自然と出てきたのでしょう。

このチャップリンの思いのように、創業115年の地域密着型から次のステージへと進化し、ECサイトネックレス専門店として進化し、お客様の信頼に応えます。

 

【お客様への思い】
身に着けるもの。ネックレスには何千年前からもの歴史があります。
その歴史にネックレスは、強さや力を示すものとして扱われてきました。
また、お守りとしても大切にされており、身に着ける人の幸せや無事を願うという意味が込められています。

素材やデザインは時代に応じ変化をしてきましたが、いつの時代も共通する点があります。
それは“人の想い”“人の考え”が込められていることです。
私達は、その“気持ち”をネックレスという形にしてお届けしたいと思っております。
贈られた方、贈った方にも“想い”を大切に。記憶に残るギフトとして、
ご自分にご褒美という方には、“考え”を大切にという思いを込めてお届けしたいと思っております。

私達が取り扱うネックレスの商品は、常に最高の品質を確保するために、厳しい商品チェックと徹底した品質管理が課せられています。商品一つ一つを厳しい目で査定し、社内基準をクリアしたものだけを提案させていただいています。
この厳しい企業体制が、ネット通販サイトの“信頼”へと繋がると思っております。
ご自宅から気軽に購入できるご時世だからこそ、お客さまへの想いは強く、大切にしていきたいと思っております。

今後とも“NEKUレメ”スタッフ一同より良い物をお届け出来る様に邁進していきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。