メンズ&レディースネックレス専門店

2022.03.01

FEATURE特集

プレゼント

こんにちは。ネクレメ編集部です。
寒い時期が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
本日もネクレメ編集部、元気に活動しております。

 

 

贈り物のはじまり

私たちは日々の暮らしの中で、色々な場面でプレゼントを贈っています。プレゼントの目的には、お祝い、お礼、感謝、気遣いなど様々です。一説によると日本人の約76%が一年間で何らかの贈り物をしているといわれています。日本で贈り物が始まったものは、縄文時代と言われています。集団生活を行っていた時代、狩りで捕った獲物を皆で分け合ったり、助け合うことが贈り物の起源と言われているのです。その後、江戸時代頃には作り過ぎたお惣菜を隣近所に持っていく「御裾分け」文化が盛んになっていきました。お裾分けでは、入れ物の器をお返しする際、また別の品を入れてお礼をするなど独自の風習があり、それをすることで地域の結び付きやご縁を保っていたのです。現代でも、御裾分け文化は色濃く残っています。

プレゼント選び

プレゼントを贈ろうとしたとき、最初に悩むのが「何を」ではないでしょうか。贈る相手に喜んでもらいたい気持ちが強ければ強いほどに悩んでしまいますよね。そんな時は、プレゼントを贈る目的(例えば誕生日プレゼントなど)、相手の好み(普段身に着けているものなど)、リサーチが可能であれば欲しいと思っているものなどを基に、ご予算にあったプレゼントを選んでください。なかなか絞り込めないでいる時は、「自分で購入するにはちょっと高いかな?」と感じる上質小物なんていかがでしょうか。特に、普段身に着けることのできるファッションアイテムはお勧めの贈り物です。

 

ネックレスはプレゼントにお勧め

最古のジュエリーと言われるネックレスをプレゼントするという文化は古くからありました。石器時代にはすでにその習慣が存在していたと言われ、ネックレスをプレゼントすることは、相手の無事や幸せを願う、お守りのような意味が込められていました。現代では、相手に贈るネックレスは、絆を深めたい、永遠に繋がっていたいという意味が込められた幸せのアイテムとされています。ピアスやブレスレットは、お仕事の関係などで外さないといけないこともありますが、ネックレスは洋服の下に隠れるため、ずっと身に着けられます。ネックレスは指輪と違い、プレゼントしたけど指のサイズが合わないということがありません。サイズを事前にリサーチする必要がないネックレスは、相手に喜んでもらえる贈り物としてお勧めです。

どんなネックレスをプレゼントする

ネックレスをプレゼントするといっても、たくさんのネックレスがあり迷ってしまいますよね。シンプルなデザインのもの、ハートや花のモチーフがついているもの、カラーストーンを使ったもの、ペアで着けられるペアネックレス。この他にも多数の種類があります。「これが欲しい」と言われればすぐに決められますが、サプライズプレゼントを考えている場合は、悩んでしまいますよね。普段からお花モチーフのアイテムが多い方にはお花モチーフネックレスを選んだり、誕生石の入ったネックレスを誕生日プレゼントにしたり、お肌の弱い方にはアレルギーの心配が少ない材質を選んだり、二人の大切な記念日用にペアネックレスを選んだりと、普段の会話や持ち物などからさり気なくチェックしていきましょう。

プレゼントを渡すタイミング

用意したプレゼントをより喜んで欲しいと思うと、プレゼントを渡すタイミングも悩んでしまいますよね。「1番にお祝いしたい」から、日付が変わった瞬間に渡すパターン。「すぐに身に着けて欲しい」から、会ってすぐに渡すパターン。「より記憶に残したい」から、デートなどの帰り際に渡すパターン。「一緒に楽しみたい」から、プレゼントを部屋の中に隠しておいて探してもらうパターン。この他にもプレゼントを渡す演出は限りなくあります。プレゼントを誰に贈るのか、何の贈り物なのか、プレゼントの大きさや種類などにより、可能な演出は違ってきます。プレゼントを渡すだけでも相手に喜んでもらえますが、サプライズがあると嬉しさはさらに倍増ですよね。大がかりなことは出来なくても、ちょっとしたサプライズだけでも嬉しいものです。

 

自分へのプレゼント

最近では相手へのプレゼント以外に、自分へのプレゼントを用意する人たちが増えてきました。誕生日プレゼント、クリスマスプレゼント、昇格や合格のお祝いなどと理由は様々ですが、「頑張った自分へのご褒美」という気持ちがいずれにも共通してあります。自分へのプレゼントとしては、財布やバッグ、コスメグッズ、ジュエリーやアクセサリー、有名店のスイーツお取り寄せなどが多いようです。主に女性がよく選ぶ自分プレゼントのジュエリーやアクセサリーでは、ネックレスが圧倒的に多いようで、次いでピアスやイヤリングとなります。やはりいつでも身に着けられるというのがポイントのようです。身に着けることでより素敵な自分になれてモチベーションもアップしますよね。

想いを伝えるプレゼント

プレゼントは贈られた方、贈った方も嬉しい気持ちになりますよね。「何をあげたら喜んでもらえるか」を一生懸命に考えて贈るからこそ、喜んでもらえた時はとても幸せな気持ちになれます。贈られた方も、自分のことを考えて選んでくれたのだと分かり、とても温かい気持ちになれます。また、自分へのプレゼントを悩みに悩んで購入し、その商品が手元に届いた時は、わくわくで箱を開けるのがとても楽しみですよね。プレゼントは、その人たちの想いも一緒に伝えてくれます。その想いはそれぞれの心に刻み込まれ想い出として記憶に残ります。そんな素敵な想いで作りのお手伝いを少しでも出来ればと考えております。

ネクレメ編集部より

 

『NEKUレメ』のWEBサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
人生は、ひとつの大きな物語。
今の自分を輝かせるため・・・未来の自分を輝かせるため・・・愛・絆を深めるプレゼントとして・・・お守りに・・・毎日をハッピーに過ごせるように・・・
「どんな場面でも、主人公を輝かせてくれるのがネックレス」
それが私たちの願いことです。
あなたや大事な方の人生まで輝かせる、そんなネックレスを届けられたらと思います。

 

【ネクレメのコンセプト】
ネクレメの名前の由来
NECKLACE(ネックレス)+ LADIES(レディース)+ MENS(メンズ)= NEKUレメ
ネックレス・レディース・メンズから生まれた造語、それがネクレメです。
また“ネク”には「NEXT ONE(ネクスト ワン)」の“ネク”の意味も込められています。この言葉は「NEXT ONE」は、喜劇王として有名なチャールズ・チャップリンの言葉だと言われています。生涯映画製作に携わり、数々の名作を生み出してきたチャップリン。

ある時、チャップリンに「あなたの最高傑作は?」と尋ねた人がありました。
チャップリンはその時に「The next one(次の作品)」と答えたそうです。
このことは、チャップリンの映画が回数を重ねるに従って進化させようとしていたことを示します。「次はよりいい作品を作りたい」という向上心から「NEXT ONE」という言葉が自然と出てきたのでしょう。
このチャップリンの思いのように、創業115年の地域密着型から次のステージへと進化し、ECサイトネックレス専門店として進化し、お客様の信頼に応えます。

【お客様への思い】
身に着けるもの。ネックレスには何千年前からもの歴史があります。
その歴史にネックレスは、強さや力を示すものとして扱われてきました。
また、お守りとしても大切にされており、身に着ける人の幸せや無事を願うという意味が込められています。
素材やデザインは時代に応じ変化をしてきましたが、いつの時代も共通する点があります。

それは“人の想い”“人の考え”が込められていることです。